ふるさと納税

節税におすすめのふるさと納税とは?仕組みや始め方をわかりやすく紹介

たかしくん
たかしくん
ねぇ、先生。ふるさと納税が分からないから教えてほしいんだ
ブロンド先生
ブロンド先生
たかしくん、勉強熱心じゃな。ふるさと納税は、2,000円負担でギフト券や、お肉など地方の特産品を手に入れることができるんだぞ

2,000円負担で食品、お掃除ロボット、旅行チケットなど、地域の返礼品を毎年手に入れることができる仕組みがふるさと納税です。

ふるさと納税は税金の話になるので難しく考えがちですが、2000円で地域の返礼品がもらえると考えれば大丈夫です。

「ふるさと」とありますが、自身の生まれ育った故郷に納税する必要はありません。

生まれ育ったふるさとに寄付するもよし、縁もゆかりもない地方に寄付するもよし、災害があった地方に復興支援などで寄付することもできます。

ふるさと納税の目的
  • 生まれ育ったふるさとに恩返しとして納税したい
  • 特定の地域を応援するために税金を納めたい
  • いただいた返礼品で親孝行や友達にプレゼントしたい

ふるさと納税は寄付をおこなうリターンとして、市町村から地方の特産品を手に入れることができます。

お返しのアイテムは地方によって異なり、食品、旅行、家具、洋服などありとあらゆる特産品がお礼として送られてきます。

引用元(ふるなび

例えば、画像のように11,000円の寄付をおこなうことで、三陸産のいくらを手に入れることができるのがふるさと納税です。

たかしくん
たかしくん
すごくおトクなのに、みんなどうしてやらないの?
ブロンド先生
ブロンド先生
利用者はどんどん増えとるぞ。ただ、やり方が分からずに断念する人が多いんじゃろな

私がふるさと納税をはじめたのは23歳の時、社会人2年目です。

毎年返礼品を手に入れることができるので、始めるのが早ければ早いほど、メリットしかありません。

平成30年時点でふるさと納税の利用者は全国300万人にのぼり、年々増加傾向にあります。

年収300万円でも、約3万円分のお礼の品を実質負担2,000円で毎年手に入れることができるので、何十年もの期間で考えると、ふるさと納税の利用者と非利用者の税制面での優遇差はかなり大きいですよ。

たかしくん
たかしくん
ぼくも、ふるさと納税やってみたいな!
ブロンド先生
ブロンド先生
よし、たかしくん。この記事で解説していくぞ!

ふるさと納税の仕組み

まずは、ふるさと納税の仕組みを理解しましょう。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です。(一定の上限はあります。)

たかしくん
たかしくん
どうして2,000円で返礼品が手にはいるの?
ブロンド先生
ブロンド先生
寄付金控除というものを受けることができるからじゃ

そうなんです。ふるさと納税は寄附金控除というものをうまく活用することで、実質2000円でたくさんの返礼品を手に入れることができます。

寄付金控除は個人が公共団体等に対して寄付した場合に所得税や住民税のうち、寄付した額を税額控除できます。

控除というのは差し引かれるという意味で、本来は払わなければいけない税金が差し引かれる=得をするということです。

ブロンド先生
ブロンド先生
控除額はよくよく調べてからふるさと納税を始めるんじゃぞ!

控除される金額は各々異なり、年収、家族構成などから算出されます。

金額については後ほど説明しますが、寄付金が30,000円の場合でも寄付金控除額内で収まっていれば、2,000円の負担で30,000円までの商品を手に入れることができます。

※私が社会人2年目でふるさと納税を行った時、3万円もの寄付をしましたが自己負担は2,000円だけでした!

実際に私たちが支払わなければいけない税金をふるさと納税として寄付し、特産品がもらえます。

ふるさと納税なしの場合 所得税、住民税を通常通り支払う
ふるさと納税ありの場合 所得税、住民税から控除され、支払う税金が減少する

ふるさと納税ができる対象者

ふるさと納税の対象者は、収入のある人で税金を収めている人が対象です。

アルバイトで収入を得ている方ももちろん対象ですが、収入が一定金額に達していない場合、税制メリットを受けられない場合があります。

まずはシュミレーションをおこない税制メリットがあるのか確認してください。

>>ふるなびで簡単シュミレーションをおこなう

ふるさと納税の始め方

ふるさと納税がわかったことで、ふるさと納税の始め方を解説します。

ふるさと納税の始め方
  1. ふるさと納税サイトに登録する
  2. 控除額を計算する
  3. 自治体を選択して寄付する
  4. 確定申告、またはワンストップ特例制度をおこなう

4ステップでふるさと納税が完了します。

1.ふるさと納税サイトに登録する

まずはじめに、ふるさと納税サイトに登録しサイトを経由して納税をおこないます。

ふるさと納税サイト一覧 説明
ふるさとチョイス 全国1,788自治体、15万点以上の地域の名産品から選べる
さとふる 地域活性化を促進する総合サイト
ふるなび マザーズ上場のアイモバイルが運営するサイト
楽天ふるさと納税 楽天が運営するふるさと納税。楽天スーパーポイントがたまる

ふるさと納税サイトは地域の特産品をまとめてくれたり、手続きを簡単にしてくれるのでふるさと納税に欠かせません。

ふるさと納税を始めるなら上記のサイトに登録するだけで大丈夫です。それぞれのサイトについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

【徹底比較】おすすめのふるさと納税サイトまとめ このページでは、おすすめのふるさと納税サイトをまとめて紹介しています。 ふるさと納税を始める際、どのサイトに登録す...

2.控除額を計算する

サイトに登録が済んだら、次に控除額を計算します。

ふるさと納税は、自己負担2,000円で地方の特産品を手に入れることができると何度も書きました。

そのためには控除額の上限金額をあらかじめ理解しておかなければいけません。

控除額の上限金額を理解しておかないと、2,000円の自己負担金額内で抑えることができないからです。

控除額の計算は、各ふるさと納税サイトのシュミレーションで計算することができます。

上記は給与収入が300万円の場合で計算しており、あくまで目安になりますが27,000円までのふるさと納税が控除の上限金額として表記されています。

この金額に基づいてわたしたち利用者は市町村に寄付を行い自治体から返礼品をゲットします。

給与収入600万円の場合、76,000円までが寄付金の上限金額となります。

収入が多く、税金をたくさん納めている方は控除額が大きくなります。

ふるさと納税を始めるために、「自分はいくらまでの寄付なら控除になるか」と考えるためにシュミレーションは不可欠です。

詳細シュミレーションで計算しましょう。

>>ふるなびで簡単シュミレーションをおこなう

3.自治体を選択して寄付をおこなう

自身の控除における上限金額が理解できたら、寄付をおこなう自治体を選択します。

自治体の選び方
  • 寄付金の金額から選ぶ
  • 自治体ランキングから選ぶ
  • 自分のふるさとを選ぶ
  • ほしいアイテムから選ぶ

自治体の数はものすごく多いので、上記の寄付金の金額、ランキング、ほしいアイテムなどさまざまな視点から選ぶことができます。

ふるさと納税の教科書では、実際の体験談を掲載しています。

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4.確定申告、またはワンストップ特例制度を利用する

寄付をおこない返礼品を手に入れた後、確定申告をおこないます。

確定申告をすることで寄付金控除を適用することができ税金の還付・控除が可能になります。

裏を返せば、確定申告がなければ寄付金の全てが自己負担金になります。

たかしくん
たかしくん
先生、確定申告ってやったことないや…
ブロンド先生
ブロンド先生
たかしくん、そんな人の味方がワンストップ特例制度なんじゃ!

ワンストップ特例制度とは

確定申告と聞くと、会社勤めの人にはあまり馴染みがないですよね。なぜなら、会社が確定申告を代理でおこない業務を効率化しているからです。

今までは、ふるさと納税をする場合は自分で確定申告をおこなう必要があったので、少し厄介でした。

しかし、平成27年4月以降の寄付から「ワンストップ特例制度」が開始されました。

ワンストップ特例制度とは、確定申告不要でふるさと納税における控除を受けられる仕組みです。

ワンストップ特例制度を利用すれば、サラリーマンやOLでも確定申告の必要はないので安心してふるさと納税を利用することができます。

ただし、例外もあります。

確定申告をおこなう必要がある人
  • ふるさと納税先の自治体が6つ以上ある人
  • 確定申告をする必要がある人

例えば、サラリーマンでも年収2,000万円以上ある人、本業の給与所得以外に副業で年間20万円をこえる所得がある人は確定申告が必要です

誰もがあてはまる制度ではありませんので利用をする前に注意が必要ですが、

この制度があれば確定申告がわからないサラリーマン・OLの方も安心してふるさと納税を利用することができます。

また、万が一ワンストップ特例制度が利用できなかった場合でも、確定申告をおこなうことで控除を受けることができます。申告の方法は別記事でどうぞ。

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ふるさと納税まとめ

ふるさと納税のポイント
  • 控除を利用すれば自己負担は2,000円のみ
  • 食品、家具、旅行など地方の特産品が手に入る
  • 好きや応援したい地域、復興支援で寄付ができる
たかしくん
たかしくん
先生、これならぼくにもできそうだね!
ブロンド先生
ブロンド先生
たかしくん、まずはふるさと納税サイトに登録じゃ!

ふるさと納税サイト まとめ